わたしは2021年1月からビットコインのつみたて投資をスタートしました。
ここでは運用実績を公表したいと思います!
毎日500円のつみたて投資をしていき、2021年1月〜2022年7月31日までの間で
33万1,115円の投資金額をつみたてました。
2022年7月30日時点では−10万9,219円のマイナスとなりました✨
今年に入ってからビットコインが大暴落しているので、どんどんマイナスが大きくなっていますが
数年後には1BTC=1億円になると予測されているので
わたしは値上がりするまでガチホを貫きます❗️❗️
安くなればなるほど、数量がたくさん買えるのでストレスは全くありません。
むしろラッキーと思うほどです♪
この記事はこんな方におすすめです♪
- 暗号資産つみたてをはじめたいけど、実際の運用実績が気になるひと
- ビットコインつみたて条件や金額を参考にしたいひと
- どこの取引所でつみたてをすればよいかわからないひと
暗号資産を買う3つの理由
- 円安・・・1年前は1ドル=110円だったのが2022年8月現在1ドル=133円
- インフレ・・・円の価値が下がり、ガソリンや生活用品、食品などの物のコストが上がっている
- 日本の平均年収は30年上がっていない・・・アメリカやヨーロッパの平均年収はこの30年間で20〜30%上昇しているのに対して、日本は30年間でたった0.3%程度の上昇
2022年8月現在、1BTC=300万円ですが、将来的には1BTCが1億円になると予想されています。
日本円の価値がどんどん下がり、物価が上がっている今、資産を全て日本円にしておくほうがリスクだな〜と思います。
まだ安い今のうちから暗号資産をコツコツ買っていくことをおすすめします。
ビットコインを選択した理由
今後、長期的に値上がりする通貨だと思うからです。
ビットコインは以下のように評価されています
- 2009年に誕生した暗号化された「お金」であり、時価総額は不動の1位
- 発行上限があるため(2100万枚)希少価値が高い
- インターネットさえあれば世界中の人がつかえる共通通貨
- 海外では国の法定通貨になるなど実用性がどんどん高まっている
ビットコインは暗号資産の始まりです。
デジタルゴールドと言われているように、金のように採掘量が決まっているため、希少価値が高まるのが特徴です。
インターネットさえあれば、世界中の人たちが使える人類共通の自由通貨であることはまさに21世紀の発明ですよね。
ニューヨークの次期市長が給料をビットコインで受け取ると表明していたり、エルサルバドルや中央アフリカでは
国の法定通貨にビットコインを採用するなど、現実世界でも実用化がどんどん広がっています。
大手企業や国が既にビットコインにガンガン投資をしています。
まだ安い今のうちから暗号資産をコツコツ買っていくことをおすすめします。
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今なら、口座開設&入金(1円以上)で1500円分のビットコインがもらえます。
こういうキャンペーンは予算が決まっていて、
それをオーバーすると突然終了するのでお早めにどうぞ。
つみたて暗号資産おすすめの取引所3社
それでは、つみたて暗号資産のおすすめの取引所をご紹介します。
以下は、自動つみたてサービスを提供している国内の取引所3社です。
それぞれの取引所の特徴を解説していきます。
ご自身にあった取引所を見つけることができますのでぜひ参考にしてみてください。
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サービス名称 | Coincheckつみたて |
つみたて金額 | 1万円〜100万円(ひと月あたり)1,000円単位 |
手数料 | 無料 |
引き落とし口座 | 銀行口座 |
コインチェックの特徴
コインチェックの特徴は唯一銀行口座から引き落としができる点です。
デメリットは申し込みから買い付け開始まで約1ヶ月かかってしまう点です。
つみたてプランは毎日or毎月から選べます。
ポイント
- 銀行口座引き落としで完全自動で積み立てができる
- 月1万円以上から積み立てが可能
サービス名称 | かんたん積立 |
つみたて金額 | 1円から(1日あたり)1円単位 |
手数料 | 無料 |
引き落とし口座 | 取引所内の日本円 |
ビットフライヤーの特徴
ビットフライヤーの特徴は1円から積み立て可能な点です。
またビットフライヤーは最短翌日から積み立て投資ができる点もポイントです。
つみたてプランは、毎日、毎週、毎月から選べます。
ポイント
- できるだけ少額からはじめたい人
- すぐに積み立て投資を開始したい人(最短翌日)
サービス名称 | つみたて暗号資産 |
つみたて金額 | 500円から(1日あたり)500円単位 |
手数料 | 無料 |
引き落とし口座 | 取引所内の日本円 |
GMOコインの特徴
GMOコインの特徴は最短当日から積み立て投資をはじめることができるのがポイントです。
つみたてプランは毎日or毎月から選べます。
ポイント
- すぐに投資をはじめたい人(最短当日から積立投資が可能です)
- ワンコイン(500円)という少額投資が可能
ビットコインの投資額と評価額の推移
ビットコインの投資額と評価額の推移(2021年1月〜2022年6月)
ビットコイン投資 運用実績
ビットコイン保有数:0.068BTC
投資額:331,115円
評価額:221,896円
評価損益:−109,219円
※1BTCの価格は2022年7月31日時点の価格で計算しています。
2021年1月〜2022年6月30日までのつみたて投資でー109,219円のマイナスの結果となりました!
今年に入って、ビットコインが大暴落しているのでマイナスにはなっていますが、安くなればなるほど数量がたくさん買えるので
全くストレスはありません。むしろラッキーです☆
基本的にほったらかしで問題ありません!!
ビットコインは買ったら放置。これが鉄則です。
失敗しないビットコインの投資方法
ビットコインは価格変動が激しく買うタイミングが難しいので、
私は毎月、自動的に買い付けされるように設定しました。
2022年5月28日からは毎日の自動買い付けに変更しました!
ドルコスト平均法で、時間をかけて少額のつみたて投資をすることが初心者にとっては一番リスクが低い手法だと思います。
日時 | 投資積み立て金額BTC | 約定レート(毎月10日9時) | 評価額 | 積立投資金額 |
1月 | 0.0023 | 4,279,501 | 45,725 | 9,843 |
2月 | 0.0043 | 4,961,484 | 21,334 | 19,766 |
3月 | 0.0059 | 6,081,832 | 35,882 | 29,497 |
4月 | 0.0074 | 6,467,330 | 47,858 | 39,198 |
5月 | 0.0105 | 6,424,555 | 67,457 | 59,115 |
6月 | 0.0153074 | 4,160,219 | 63,682 | 79,115 |
7月 | 0.0206003 | 3,778,633 | 77,840 | 99,115 |
8月 | 0.0244625 | 5,178,342 | 126,675 | 119,115 |
9月 | 0.0283333 | 5,166,888 | 146,395 | 139,115 |
10月 | 0.0315297 | 6,257,130 | 197,285 | 159,115 |
11月 | 0.0341375 | 7,669,148 | 261,805 | 179,115 |
12月 | 0.0377904 | 5,475,218 | 206,910 | 199,115 |
22年1月 | 0.04189019 | 4,878,295 | 204,352 | 219,115 |
22年2月 | 0.04575202 | 5,178,884 | 236,944 | 239,115 |
22年3月 | 0.04983116 | 4,902,986 | 244,321 | 259,115 |
22年4月 | 0.05357073 | 5,348,202 | 286,507 | 279,115 |
22年5月 | 0.05854131 | 4,023,671 | 235,550 | 299,115 |
22年6月 | 0.0634914 | 3,333,272 | 178,683 | 315,615 |
22年7月 | 0.06868882 | 2,982,248 | 221,896 | 331,115 |
積み立て額(BTC) | 0.06868882 | |||
投資金額 | 331,115 | |||
評価額 | 221,896 | |||
運用損益額 | -109,219 | |||
運用損益率 | -32% |
この期間のビットコインの動きを見ると安値が298万円、高値が766万円とかなりブレが大きいことがわかります。
今月は今までで一番ビットコインが下がった月でした。
ですが、こういう時にビビらずに買うのが勝つコツなのです!!
ここで、ドルコスト平均法について簡単に説明します。
画像引用元:https://fisco.jp/media/dollar-cost-averaging/
ドルコスト平均法とは、上の図のように、毎月決まった日に、同じ金額の暗号資産や株を買っていく投資手法のことです。
株や暗号資産は毎日価格が変動するので、同じ1万円でもその時の価格によって買える数量が変化します。
例えば上の図のように、初月は3口買えたとして、次月は価格が上がり1口買えた、その次は価格が下がったので3口買えたという結果となっています。
一括で買ってしまうと、値下がりした時に怖くなってしまいますが、買う時期を分散させると、値下がりした時はたくさん買えるので、精神的なストレスが軽減されます。
また、結果的に買付単価が平準化されるため、高値つかみをするリスクも軽減されます。
一般的には、積み立てNISAやiDeCoでもこの手法が使われています。
私も積み立てNISAで毎月3.3万円の投資をしています。(20年後までガチホします)
💡突然ですがここでクイズです。
毎月1万円ずつ10年間、次の商品につみたて投資をした場合、10年後にいくらになるでしょうか?
投資金額=1万円×12ヶ月×10年間=120万円
画像引用元:https://lifesol01.com/%E3%81%A4%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%A6%E4%BF%9D%E9%99%BA/
答えは③約139万円です。
120万円の投資金額に対して、19万円の利益がでた結果となりました✨
価格が下がった時にたくさんの量を買うことができ、最終価格が少し上がったことで元本を上回る結果となりました。
初期当初からは半値になったとしても利益がでることがつみたて投資の最大のメリットです。
ここで、ドルコスト平均法のメリットとデメリットを挙げておきます。
デメリット
大きな利益を出しにくい
短期運用には向いていない
ビットコインの価格は2022年8月現在1BTC=300万円ほどですが、
将来的には1億円になると予想されているので、今からコツコツ買っていきましょう❣️